さんま御殿でウドちゃんの悲しい小遣い稼ぎを披露

25日のテレビ「さんま御殿」は、いつもながら賑やかなトークが飛び交いました。その中からキャイ
ーンの鈴木ウドちゃんのお話をご紹介します。

キャイーンは今回は天野さんはいなくて、ウドちゃんの単独出演でした。ウドちゃんは人の話にもアッチコッチと口をはさみ、”さんま”さんとやり取りも多く、”さんま”さんとウドちゃんは結構合うの
かもしれませんね。

「暴走して失敗した話」というテーマで、ウドちゃんは次のような話をしました。 ウドちゃんが、
キャイーンも結成前、売れる前のことです。売れない芸人のお決まりですが、時間はあるけれどもお金がない、ひもじい思いをしていたころです。

仲間のひとり(原始人?)と、何かをしてお金を稼ごうと相談した結果、「殴られ屋」をやろうということになりました。この世の中うっぷんが溜まっている人が多いだろうから、自分たちが殴られ役になって、1発100円頂こうということにしたそうです。

盛り場で、紙に「うっぷんのある人は殴ってください」と書いて商売を始め、何十人かに殴られ、さすがに痛くもなって、もう止めようとしたとき、怖そうなお兄さんたちが取り囲まれました。

そして、千円出すから殴らせろということになり、ふたりは殴られました。ウドちゃんは柔道をやっていたので、比較的冷静で、ある程度殴られたところで、もうお金の分は済みましたといって終わりにしましたが、連れは、ぼこぼこにされていました。

そして怪我もしていたため、病院で治療してもらうことになり、治療費が16,000円もかかりました。殴られ代の収入が1万円そこそこで、数千円の足が出た訳です。

芸人にはこのような経験もしている人もいるという、悲しいお話でした。これも芸の肥やしになっているのかな?

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