投稿

3月, 2012の投稿を表示しています

明石家さんまさん、大竹しのぶさん、ジミー大西さんの関係~ホンマでっか!?TVから

今や異色の画家として注目される ジミー大西 さんは" さんま さん"の運転手などをしたこともあり、ジミーさんにとって"さんまさん"は父親みたいな人だそうですが、ジミーさんが"さんまさん"の番組に登場し、その悩みを相談しました。28日のフジテレビ「ホンマでっか!?TV」からご紹介します。 ジミーさんの悩みは、「人が真剣な顔をしていると笑えてきて、こらえられない」ということで、番組ではいつもの専門家たちが、対処法をアドバイスしました。 どういうときに笑えるのかの質問に、人が怒ったり、悲しんだり、とにかく真面目な顔をするときに、笑えると答えました。 さらに"さんまさん"は、こういうことがあったと補足説明しました。以前に吉本興業の社長の葬儀があり、"さんまさん"、ジミーさんも参列したとき、ジミーさんが笑っていたので、ジミーさんの頭をこづいたとのことです。当然"さんまさん"といえども緊張し、真剣な顔をしていましたが、それを見たジミーさんは笑えてしかたがなかったそうです。 泣くことはあるかの質問に、ジミーさんは1回泣いたことがありますということで、話し始めましたが、結局"さんまさん"がフォローし、説明しました。 "さんまさん"と大竹しのぶさんが順調なころですが、ジミーさんの将来について考える必要があるということで、ジミーさんに芸人を続けるかどうかよく考えてこいと1週間暇をやりました。 1週間後に"さんまさん"と大竹さんはジミーさんに会い、話を聞きました。ジミーさんの答えはなんと「ストリッパーのひもになります」ということでした。大竹さんは、ストリッパーに知り合いがいるのかききましたが、知らないとのことで、"さんまさん"はジミーさんを叱りました。そのとき、ワーッ大声で泣いたのだそうです。 ジミーさんによれば、誉めてもらえると思ったのに叱られたのだそうです。 番組の中でも、"さんまさん"やほかのメンバー怒ったりすると、それを見たジミーさんは笑えてしまうようでした。 専門家たちの応対では、他人の厳しい表情などに対しふっと笑うのは自己防衛

ローラさん「行列のできる法律相談所」で爆弾トーク

モデルでタレントの ローラ(Rola) さんは最近その爆弾トークで大人気となっています。25日の「行列のできる法律相談所」にも登場しましたので、そこからおもしろトークを拾ってみました。 この日の「行列」のテーマは、「恐ろしすぎる美女NO1決定スペシャル」ということで7人の美女を登場させ、それぞれにまつわる恐ろしい事実を説明、再現させて、誰がいちばん恐ろしいか判定するというものでした。 7人の美女とは、遠野なぎこさん、ローラさん、葉山エレーヌさん、太田光代さん、柴田理恵さん、菜々緒、真琴つばささんです画、全部が美女とはちょっと??ですね。 それぞれの恐ろしさについては、ちょっと置きまして、ローラさんの恐ろしさというのは、その爆弾トークによって、MCや他の出演者、制作側スタッフなど番組関係者がみんな振り回されてしまうということでした。 司会の東野さんからも、しょっちゅう振られることもあって、ローラさんの爆弾も随所で炸裂しました。主な爆弾は次のようなものでした。 バラエティに出るようになったのはどうしてかと尋ねられ、「笑うのが大好きで、家でも家族でよく笑っている」。バラエティに出た感想は?に「楽しい。ウキウキハッピーだよ」。 過去に共演した南海キャンディーズの山里さんからメールをもらったけれども、誰か分からなかったと東野さんからばらされたうえで、共演者の名前は分かっているのか?「分かっているよ」。さらに追及されて「今日から覚えるよ」と白状。今までは覚えていなかったようです。 東野さんから、電車でおばさがん口を開けて眠っていたら?に「たこ焼きを入れる」。このたこ焼きの話は、彼女のブログでもときどき使われているようです。 いやな男はいる?「コンビニでプリンを買う時に、スプーンを付け忘れる人」。 今後進む方向をどう考えているか?「ドラマは演技中に笑い出しそう。音楽が好き」、「ISSAとコラボしたよ」と説明。東野さんから、ISSAさんとはどんな感じ(音楽で)?ときかれ「髪がふわふわしてたよ」。 そして、真琴さんからどんな歌を唄うの?ときかれ「あ~とか」と答えたので、真琴さんはもう一度きくけど、どんな歌を唄うの?に、「い~とか」と答え、みんなのけぞりました。 磯野貴理子さんから、真琴さんがもっと女っぽくなるために縫いぐるみでも触ってはどうかと

ソフトバンクのCM 鳥取のハワイ、糸電話に賛否の反響

ソフトバンク携帯のテレビCMは、ご存知のようにユニークな発想で、以前から見る人を楽しませています。 2月から放送されたCMでは、「鳥取のハワイ、まだ糸電話が」とりあげられ、反響を呼んでいます。面白いのは間違いないのですが、「今でも鳥取では糸電話」というジョークが、鳥取を馬鹿にしているとの批判もあり、ネット上でも論議があります。結局CMは別のバージョンに移っていますが、ちょっとご紹介します。 人気シリーズの白戸家では、お父さん犬(カイくん 声 北大路欣也さん)、樋口可南子さん、上戸綾さん、若尾文子さん、ダンテさんなどを使い分け、人気を博してきました。 そこへ、最近トリンドル玲奈さんを加えて、面白いCMになっていますね。 外国人のトリンドルさんが白戸家へ下宿する設定で、自分は”ハワイ”出身だといい、いぶかしんだ白戸家の人たちに”ハワイ”といっても「鳥取の”ハワイ”だで」といいます。 なぜ鳥取県かというと、トリンドルさんの名前がトットリ(鳥取)につながっているようです。 それから確かに鳥取県には、かって羽合町(はわいちょう)がありました。現在は合併により湯梨浜町となり、羽合町はなくなっていますが、本場ハワイと友好都市を結び、当時は確か役場の人たちがアロハシャツを着ていたと思います。東郷湖のほとりには「はわい」温泉もあります。 CMでは、続けて「鳥取ではいまでも糸電話だ」と軽口をいいます。お父さん犬から聞き返されて、「そんなわけないじゃん」と謝り、犬にチューをし、お父さんをあわてさせます。 そんなCMですが、発想の面白さ、会話のテンポの良さなどが、視聴者から大いに受けています。 そして、波紋は鳥取の現地にも及び、電話やインターネットで問い合わせが急増、はわい温泉や東郷温泉を訪れる人が増えて、喜んでいるそうです。 ただ、一方では、鳥取がまだ糸電話を使っているというシチュエーション設定について、鳥取を馬鹿にしているという声も結構あるようです。確かに地元の人にとっては愉快なことではないと思いますが、ジョークと割り切る人も多いとの見方もありますし、前記のように、はわい温泉あたりでは歓迎しているようです。 管理人は鳥取とは別の、いなかの出身ですが、糸電話うんぬんについて、決して鳥取を馬鹿にしているものとは思いません。ご寛容のほどを。 さら

ドリカムの吉田美和さん結婚おめでとう!!

ドリカムの吉田美和さんが8日に結婚、入籍したことが発表されましたね。おめでとうございます。 お相手は19歳も年下のロックミュージシャンのJUON(鎌田樹音)さんだそうですが、なんと歌手・女優のリリィさんの息子さんだったとは、びっくりです。 リリィさんといえば「わたしは泣いています ベッドの上で・・・」の曲で、1974年に大ヒットを出しました。彼女自身の作詞、作曲で、またハスキーボイスの不思議な魅力で、みんなを惹きつけましたが、今回の息子さんの結婚をどう思っているでしょうか?歌詞とは違って、祝福しているに違いないですね。 吉田さんは、以前に事実婚であった映像ディレクターが病死され、まったく他人事ながらどうなるんだろうと思っていましたが、若いパートナーと結ばれ、ほっとした感じです。 今回のニュースでみると吉田さんも46歳なんですね。その歌唱力はいうまでもなく抜群ですし、若くて力強い歌声でファンを魅了していますが、もうそんな年齢になっていたとは思いませんでした。 若いパートナーを得たことで、一層若さを保って、良い歌を聴かせてほしいですね。 吉田さんが結婚したことで、ドリカムも中村正人さんとのバランスが良くなるのかなーと勝手に思ったりしています。 なお、吉田さんは前のパートナーが9歳年下でしたし、中村さんも29歳年下のボーカル、マーキーさんと結婚していたのですね。ドリカムは歳の差に縁が深いようです。 まったくの余談になりますが、最近芸能界の年の差婚が多いですね。 世間を賑わした加藤茶さんは45歳としたの一般人と、寺田農さんは35歳年下の一般人と、ラサール石井さんは32歳年下の一般人と、堺正章さんは22歳年下の一般人と結婚しています。 この人たちは男性が年上ですが、逆に女性が年上の姉さん女房のケースも少しあります。ドリカムの吉田さんのほかに10歳以上差のあるカップルは、大地真央さん12歳、坂井真紀さん11歳、それから結婚はどうなるか分かりませんが、磯野貴理子さんが24歳年下の彼と付き合っていると公言していますね。 梅干しと健康のかわらばん    かさ傘いちばん    ハッピー・ウォーキング・グッズ

金メダルの荒川静香さん流氷でイナバウアー??

日本テレビ「世界の果てまでイッテQ」での企画で、フィギアスケート金メダリストの荒川静香さんが、流氷の上でイナバウアーを披露することになりました。その実現にはお笑いのチャンカワイさんや、多くの地元の人々の涙ぐましい努力がありましたので、ご紹介します。 チャンカワイさんはこれまでにも番組でさまざまな試練を体験してきましたが、今回もまた大変でした。 舞台は厳寒の北海道で、チャンさんはまずは小手調べと網走の近くで流氷に乗ってみました。そして残酷なことに、海に落ちてしまうところからやらされました。 それから、知床の羅臼に移動して、流氷を作り出して海に浮かべてリンクにするテストをしました。5m四方の木枠の中に氷のブロックを90個ほど敷き詰め、水を撒いて一晩置くと大きな氷の板になるのですが、作業は主として、建設会社の人たちが担当し、チャンさんも手伝いました。大工事でしたが、これを海に誘導し浮かべて、チャンさんが乗ってみたところ、大丈夫なことを確認しました。 そこで、本番用に20mほどのリンクの制作にかかり、まず木枠を作ってそこに1000個以上の氷のブロックを敷き、水で一枚につなごうとしました。つないだ氷は水をまきながら表面を削り平らにしてスケートで滑れるようにしなければなりません。凹凸は5mm以下ということで、リンク整備の経験のあるADの指導で、チャンさんも必至に作業をしました。 完成したら、それを海に引出し、浮かべようとして始めましたが、荒川さんが来る前日になり、設置場所へ行く道路が雪崩で通行止めになったり、海が荒れてきて、準備した人工流氷では無理ということになり、急遽作業用の台船の上に氷を作り直すことになりました。 台船の上ですから、流氷とはいえませんが、やむをえない代案です。 こうした作業を厳寒の知床で、夜を徹して続け、いよいよ荒川さんの演技当日となりました。 すると天候のいたずらでしょうか、当日は好天となり、気温が上昇して、氷の表面がシャーベット状になってしまいました。 氷上に降り立った荒川さんは、スケート靴を履いて試してみましたが、滑るどころではなく、フィギアは無理だと言いました。しかし、荒川さんはここまで大勢の人が努力したことを考えて、フィギアの真似事だけでもやりましょうと言い直しました。本番用のコスチュームになって、スムーズには進みませ

和田アキ子さんの苦手な人とは、武田修宏さん??

テレビ朝日「関ジャニの仕分け」でおもしろい場面がありましたので、ご紹介します。 17日の番組は2時間スペシャルで、いろいろなコーナーがありましたが、「仲がよさそうな芸能人の中からから、実は苦手な芸能人を仕分けろ」が興味深かったです。 和田アキ子さんをめぐる5人の芸能人が登場して、その中から和田さんが苦手なのは誰か、関ジャニが推理するというものです。和田さんは5人の芸能人とスタジオでトークをして、ばれないようにしています。 5人の芸能人は和田さんとは一人を除いては親しい関係ですが、自分が和田さんから苦手だと思われているとはしりませんので、万一そうであったら大変だと緊張しまくっていました。 まず、タレントの島崎和歌子さんは20年来の付き合いで、よく一緒にお酒を飲んでいます。 スピードワゴンの井戸田さんは、和田さんと同じ事務所の後輩で、いろいろ相談にも乗ってもらっているそうです。きょうはお菓子のお土産ももってきました。 元サッカー選手の武田修宏さんは、やはりサッカー現役時代からの付き合いで、月に1回は食事もし、時には和田さんの家に泊まることもあるそうです。今日は赤いバラの花をプレゼントしました。 タレントの「いとうあさこ」さんは、親しくなったのは1年前くらいで、今日の5人の中では、新入りということです。 漫画家の「やくみつる」さんは、クイズ番組などで和田さんとよく一緒になり、和田さんも頼りにしていますが、プライベートなお付き合いは一切ないそうです。 このような状況から、だれが苦手な人物か、関ジャニが仕分けました。一番手は「やくみつる」さんを挙げましたが、見事にはずれでした。 プライベートな関係がないにもかかわらず、和田さんはやくさんを「大尊敬しています」とのことで、やくさんもほっとしていました。 残った4人はますます心配する中、関ジャニが次に指名したのは武田さんでした。 そして和田さんは意外にも武田さんを苦手と公言しました。 和田さんの説明によれば、武田さんは空気を読めない人だそうです。一緒にいる機会も多いのですが、たとえば、深夜みんなで飲んでいても、自分がお腹がよくなると、挨拶もしないで帰ってしまうとのことでした。また、今日のトークの中でも、和田さんが理解できないような、勝手な話をして、和田さんをいらつかせる場面もあり、マイ

タレント勝俣さんの憧れは「山下清」さん パンクブーブーの会いたい人は?

小堺一機さん司会の「ライオンのごきげんよう」からご紹介します。 16日放送のゲストはタレントの勝俣州和さん、画家・タレントの城戸真亜子さん、パンクブーブーの二人で、オープニングトークは「私の会いたい人」でした。このコーナーは過去現在を問わず会いたい人を挙げ、理由を説明するものですが、意外であったり、なるほどであったり、面白い話題が出てきます。 まず、勝俣さんの「会いたい人」は、放浪の画家として有名な「山下清」さんでした。勝俣さんはずっと前から山下さんに憧れているそうで、自分の仕事として最後には山下清さんの役をやりたいとのことでした。 いつも大声で賑やかな勝俣さんにしては、ちょっとイメージが違うかなとも思いますが、本人はいたって真面目のようです。 そういえば山下清さんは半パン、ランニングシャツがトレードマークですが、勝俣さんも半パンが売り物ですね。やはり本気なのでしょうか。 パンクブーブーは昨年の THE MANZAIで優勝し、売れっ子となっていますが、その佐藤さん(立ち位置は左)の会いたい人は、漫画家の永井豪さんでした。 永井豪さんは、「デビルマン」、「ハレンチ学園」など独特の漫画で大人気の漫画家ですが、佐藤さんが会いたい理由は変わっています。 あるとき佐藤さんが友人の結婚披露宴の司会を担当して、場を盛り上げようと奮闘していました。会場でやたらに下ネタを話題に賑やかな人がいて、佐藤さんも、調子に乗って、ピヨピヨハンマーで頭を叩いたりしました。その人が永井さんだったのでした。佐藤さんは永井さんの顔を知らなかったのですね。 ということで、永井さんにあって謝りたいとのことでした。 画家の城戸真亜子さんの会いたい人は、アメリカの俳優のトムクルーズだそうです。 年来のファンですが、城戸さんがアメリカなどを旅行して宿泊したホテルがトムクルーズも泊まったことがあるというようなことがあり、いずれは本人に遭えるのではないかとのことでした。やはりファンなのですね。 ハッピー・ウォーキング・グッズ    かさ傘いちばん    梅干しと健康のかわらばん

東日本大震災1年 ホットするエピソード(2)~気仙沼の奇跡

昨年の3.11東日本大震災の犠牲になられた方々、被災された方々に改めて哀悼の意とお見舞いを申し上げます。ここ数日はマスメディアも連日大震災を振り返り、報道していました。震災当時の悲惨な状況が各メディアが取り上げられ、痛ましい限りですが、中にはほっとするようなエピソードもあり、感動しましたので、昨日に続いて記してみます。主として、11日のテレビ朝日の報道によります。 気仙沼市にある障害児童の施設「マザーズホーム」の園長先生は津波の襲来を避けるため、昼寝していた児童10人を連れて、気仙沼中央公民館の屋上へ避難しました。 中央公民館は海水で囲まれてしまい、さらに時間がたつと今度は各地で火災が発生し、中央公民館も危険な状況に陥りました。とても普通の救助をあてにできる状況ではありません。 園長先生はロンドンにいる息子さんに「周りは火の海、だめかも」とメールを送りました。メールは無事息子さんに届き、息子さんは電話で消防などに救助を頼もうとしましたが、つながりません。 そこで、ツイッターで中央公民館に障害児童らがいることを発信しました。このツイッターは多くの人が読んだかもしれませんが、東京の一人の男性がアクションをとり、面識のない猪瀬東京都副知事に転送しました。 猪瀬さんはすぐにこれを受け取り、早速、都の防災部長に連絡し、救助活動が始まりました。 結局、児童だけではなく多くの人々がヘリコプターで救助されました。 この救助の話は昨年すでにNHKでも放送されたようですが、今回テレビ朝日でも紹介され、まさに気仙沼の奇跡とも呼ばれています。 この救出劇はまず、情報化時代という時代を反映しています。あの状況で気仙沼の母親がロンドンの息子にメールを送ることができた。息子さんはツイッターを発信し、見知らぬ人がそれを副知事に転送したということで、最新の情報技術が活躍しました。 しかし、情報技術だけでなく、ツイッターを見た男性が副知事に転送するという、人間の判断とアクション、副知事がすぐに受信し、また行動するという、人間業(わざ)なしでは、最終的に結果につながりません。 技術と人間が上手く協同して気仙沼の奇跡が生まれたようです。 ハッピー・ウォーキング・グッズ    かさ傘いちばん    梅干しと健康のかわらばん

東日本大震災1年 ホットするエピソード

昨年の3.11東日本大震災の犠牲になられた方々、被災された方々に改めて哀悼の意とお見舞いを申し上げます。 ここ数日はマスメディアも連日大震災を振り返り、報道していました。震災当時の悲惨な状況が各メディアが取り上げられ、傷ましい限りですが、中にはほっとするようなエピソードもあり、感動しましたので、記してみます。主として、11日のテレビ朝日の報道によります。 気仙沼市の離島である大島で、一人の少年とアメリカ軍との話です。大島は津波により大きな被害を受け、本土とのフェリーも運行できなくなり、災害の跡片付け、復興も手がつかない状況でした。 そこへアメリカ軍の海兵隊が「トモダチ作戦」の一環で島にやってきました。海兵隊は車両や重機も持ち込み、献身的な活動を展開しました。 海兵隊が往き来する道路際で、一人の少年が、毎日一人だけでスコップで何か作業をしていることに、海兵隊が興味を持ちました。そして何をしているのか尋ねました。 海岸に近いその場所は、親の鮮魚店があったのですが、跡形ももなく津波で流され、今は、倉庫に使っていた建物で、寝泊りしています。一日も早く元の所で店を始めてほしいと願っていますが、地盤沈下があって、潮の状況で敷地まで海水が寄せてくるのがそうです。 そして付近を通行する人も海水に濡れて困っているため、通路を高くしようとして、スコップで砂利を運んでいるということでした。運んだ砂利はすぐに水に流されてしまうのですが、少年は黙々と作業を続けていました。 それを聞いた海兵隊は、何人も協力して、通路を確保してくれました。お互い言葉は通しないのですが、こころは十分通じたようです。 この通路(小さな橋)を、少年の母親は、サイモンとガーファンクルにちなんで「明日に架ける橋」と名づけたそうです。小さいけれどもふさわしいネーミングですね。 大島でのトモダチ作戦が終了し、海兵隊が引き揚げるときには多数の島民が自発的に集まり感謝を表し見送りました。 なお、大島と本土の連絡フェリーは、数か月にわたり広島県の業者がフェリーを貸してくれたようです。 また、大島はかって欽ちゃんの番組で人気者だった「気仙沼ちゃん」が民宿を営んでいます。欽ちゃんたちも震災を大変心配していましたね。建物は被害に遭って、今は休業中ですが、いずれ再開するようです。頑張ってください。

タレント細山君とTKO木下さんの共通点は「いじめ」

おデブ子役として活躍中の細山君が、その悲しい過去を明らかにしました。そして意外にもTKOの木下さんとも共通の過去がありました。主に9日のテレビ「爆報THEフライーデー」からご紹介します。ご存知のように細山君は赤ちゃん時代からCMなどに登場し、成長後はバラエティ番組などでも、活躍しています。ひところはかなりおデブになっていて、「太いけども、細山です」などと笑いをとっていました。 表面上は幸せそうで、なんの悩みもないように見えましたが、実は深刻な問題を抱えていました。 細山君はインターナショナルスクールへ通学していましたが、そこでいじめに遭っていたのです。原因はおデブにあったようで、テレビで人気が出るにつれいじめもエスカレートしていったようです。 「細山君を見るのも気持ちが悪い」、「消えてしまえ」、ついには「殺す」などの言葉やメールが投げかけられたそうです。 そして、細山君は自宅の台所で包丁を持って思い詰めているところを母親に保護されたこともあったそうです。 そんな細山君が立ち直るきっかけは、同じおデブタレントの石塚さんたちが、自分たちのウィークポイントを逆手にとって、売りにしていることを理解したことからで、気持ちの切り替えができたそうです。 そしていまではダイエットにも成功してピーク時から40Kgも減量し、元気に過ごせるようになったとのことです。 細山君の話が紹介されたところ、TKOの木下さんが、実は自分もいじめの経験があると語りました。 木下さんは福岡生まれで関西育ちですが、学校時代に福岡へ戻った時期があるそうで、その学校で、言葉がおかしいという理由でいじめられたとのことです。 やはり相当きびしくいじめられて、自宅で包丁を持ち、母親に「この包丁で自分を殺してくれ」と言ったことがあるそうです。 お笑いの世界でブレークして、母親も実業家として成功してる家族にも、大変な苦労があるものですね。 ハッピー・ウォーキング・グッズ    かさ傘いちばん    梅干しと健康のかわらばん

椿鬼奴さん、西岡徳馬さん、IMALUさんのお勧め

小堺一機さん司会の「ライオンのごきげんよう」の「ちょっとやてみて」のッコーナーで、こんなお勧めが紹介されました。今回のゲストは、椿鬼奴さん、西岡徳馬さん、IMALUさんでした。 まず鬼奴さんのお勧めは、「ごま油でうがいをする」ことでした。説明によると、市販のごま油の中で、白いもの(鬼奴さんは太白というブランドのようです)を使い、一度熱したうえで、保存します。それを少量口に含みうがいします。5分くらい口に含んでいるのが良いそうです。 鬼奴さんは人から勧められて、1年半くらい続けているそうですが、これはインドの療法で、20年続けて美声になった例があるとのことです。鬼奴さんの声は酒やけだと本人もいいますが、ハスキーボイスで、そのため一年発起したのでしょうが、20年とは先が長いですね。 そこへ、西岡さんが、口をはさみ、ごま油を鼻の粘膜に塗ると花粉症にいいらしいとのことです。このトークの前に、鬼奴さんは重度の花粉症だと言っていましたので、ちょうどよかったのでしょう。鬼奴さんは今後、ごま油でうがいと鼻へ塗ることをするそうですよ。 西岡さんのお勧めは、朝起床後に、窓から空に向かって、挨拶、感謝をいうことだそうです。現在の家に引っ越してから、続けていて、非常に気持ちが良いので、お勧めだそうです。 IMALUさんのお勧めは、朝食はトーストだそうですが、それにピーナッツバターとブルーベリージャムを塗って食べるのが美味しいので、お勧めとのことです。なんでも、中学(?)のとき、カナダでホームステイしたとき、そこの子供がやっていたそうで、やみつきになったそうです。 ハッピー・ウォーキング・グッズ    かさ傘いちばん    梅干しと健康のかわらばん

さんまのからくりTVメンバー 日体大で驚きの体験

4日放送の「さんまのスーパーからくりTVスペシャル」は、レギュラーメンバー全員で日本体育大学を訪れ、見学したり、体験するというものでした。 ご存知のように日体大は、短期大学も含めて日本を代表するアスリートを多数輩出し、過去のオリンピックで日体大関係者が獲得したメダル数は108個ともいわれます。 大学の施設もすばらしく、体育館も22もあるそうで、有力な運動部は専用の体育館を持っています。 中でも、体操部の体育館は体操競技に必要なすべての設備を備えているとのことで、恵まれた環境であることを紹介してくれました。 その体操部の練習風景は、田中理恵選手の段違い平行棒や内村航平選手の妹さんの平均台や鉄棒競技などを見学し、すごさを目の当たりにしました。 からくりメンバーは日頃、運動とはあまり縁がないようで、予想されたことですがドタバタのシーンを展開しました。 まず、あん馬の基礎をタレントの関根勉さんと長嶋一茂さんがトライしましたが、とても歯がたちません。 つぎに、タレントのつるの剛士さんは逆上がりができないということで、専門家の指導を受けてトライしましたが、なかなかすぐにはできません。 からくりメンバーはさんまさんをはじめ体が硬い人が多く、柔軟性を増すために、ラベンダー体操という、脱力ストレッチ(?)を体験しましたが、これは効果があるようです。 サッカー部では、リフティングに挑戦しましたが、さんまさんは過去の経験でまずまずでしたが、あとのメンバーはうまくできません。タレントの渡辺正行さん、長嶋さんはダメでしたね。まずバウンドリフティングで真上に蹴る練習を教わりました。 メンバーは体育館で学生による集団行動を見学しましたが、素晴らしかったですね。40人(?)のスーツ姿の学生が、号令によって行進し、フォーメションを次々に変えていくものですが、一糸乱れずに、リズミカルに行動するさまは圧巻でした。 いくつかの行動ではスローモーションといって、数人で動作を一コマずつコマ送りするコミカルな場面も演出し、驚くほどでした。 調べてみると2~3年前から、インターネットでも取り上げられ、知る人ぞ知る存在だったようです。 なにか須藤元気さんのパフォーマンスも同じ流れのものかもと思いました。 ハッピー・ウォーキング・グッズ     かさ傘いちばん   

スノーボード成田童夢さん アイドルプロデュサー?

スノーボードの成田童夢さんといえば、ワールドカップで優勝し、2006年トリノオリンピックに20歳で出場しました。期待されながらも、オリンピックでは力を発揮できなく、その後はあまり動静も伝えられませんでした。 その童夢さんが、久しぶりにテレビで取り上げられましたが、意外な転身でしたので、ご紹介します。(2日のTBSテレビ、爆報THEフライデーを主体とします) 童夢さんは、妹のメロさんとともにスノーボードをやり、当時のいまどきのヤング、自由奔放というイメージでした。 そして現在はアイドルプロデューサーとして、秋葉原で活動をしています。とはいっても決して順調にいっているわけではなさそうで、ライブ会場でお客の盛り上げ役をしている様子が紹介されました。 2年ほど前から芸能活動に入ったようで、その転身ぶりも驚きですが、もっとびっくりしたのは、どうして芸能活動をするのかの質問に対し、童夢さんの答えは次のようでした。 つまり童夢さんはもともと芸能活動をしたかったのだそうですが、父親からオリンピックに出たら、後は好きなことをしてもよいといわれ、そこでスノーボードに集中し、オリンピックに出場することができたということです。ですから、現在の芸能活動は、もともとの人生設計だそうです。 オリンピックに出ることを最終目標に頑張るスリートが多い中で、童夢さんのような存在は異色ですが、それだけ能力があるということでしょうか。 今後芸能活動でどうなるかは分かりません。育てていたユニットは解散しましたが、そのメンバーから、何をしたいのか分からないなどの声も出ていて、前途は多難かもしれません。ただし、なにかを持っている人かもしれませんし、番組でテリー伊藤さんは面白いとコメントしていましたね。 ハッピー・ウォーキング・グッズ    かさ傘いちばん    梅干しと健康のかわらばん

島崎和歌子さんの寂しい(?)姿

3月1日のテレビ「ライオンのごきげんよう」でタレントの島崎和歌子さんの意外な素顔が明かされましたので、ご紹介します。この日のゲストは、歌手の由紀さおりさん、俳優・声楽家の田代万里生さんで、オープニングトークのテーマは「わたしが楽しみにしていること」でした。 このコーナーではあらかじめゲストがテーマの答えを絵で描いて、それに説明を加えるものです。 島崎さんの絵は、マスクをした女性(島崎さんらしい)と猫が2匹描かれていました。 島崎さんの説明によると、自分のような生活をしていると、あまり歩くことがないので、最近家の近くを夜に歩くようにしているとのことです。このことは大変いいことですね。 やはり人目を気にして、マスクをして、帽子をかぶっているそうです。 続く説明では、歩いていて気づいたことに、野良猫が結構いるのだそうです。最近は野良猫といわずに「地域猫」といって、地域の人たちが共同で餌をやったり、不妊手術をしたり、世話をしていることもあるそうです。 ところで、島崎さんが猫を取り上げたのは、つぎのようなことからなのです。島崎さんの近くの猫は人懐こくで、島崎さんに寄ってきて、指を出すと舐めてくるそうです。これが島崎さんの最近の楽しみなのだそうです。 あの豪放磊落な島崎さんですが、このような密かな楽しみがあったとは意外でしたね。 司会の小堺さんも、「名前の売れたタレントがそのようなことを」と涙のしぐさでした。 ちなみに、由紀さおりさんの楽しみは、手じかなところで手に入れた空き瓶、空き容器を集めることで、本当は捨てられないそうですが、これに花などを挿すのだそうです。 田代さんは、あがり症で、開演前の舞台に大の字になっていると、楽しく、落ち着けるのだそうです。 ハッピイー・ウォーキング・グッズ   かさ傘いちばん    梅干しと健康のかわらばん