ピンクレディー解散の真相を告白~テレビで

7日のテレビ朝日「徹子・羽鳥があの真相をすべてききます」で、ピンクレディーの二人が登場し、解散当時のことを直接語りました。

ピンクレディさんはご承知のように1976年~1981年の間に爆発的な人気を博し、歌とともに振り付けも、現在にいたるまで、根強く受け継がれています。

しかし、人気絶頂のときに、アメリカへ進出し、帰国後間もなく解散してしまいましたが、真相はあまり明らかではありませんでした。

番組で二人が話した内容はおおむね次のようなものでした。

これまで一般にピンクレディのアメリカ進出は失敗だったといわれてきましたが、本人たちはそうは言っていません。ヒットチャートで上位にいき、また有名テレビ番組で順レギュラー級の扱いを受け、成功といえるのではないかと思っていると発言していました。

実際に調べると、当時ビルボード「総合」で37位になり、日本人としては坂本九さんにつぐポジションのようです。

しかし、日本国内での評価は否定的なものが多いのは何故か?業界やマスコミの動向が好意的ではないことも影響しているのではないかと感じられましたね。確かにピンクレディーには一時の勢いはなくなり、松田聖子さんなど次世代の台頭もあるときでしたし、1978年の紅白歌合戦を辞退したことも背景にあるのかもしれませんね。

番組でピンクレディさんは、アメリカから帰国時の記者会見では、「失敗だったのではないか」、「二人の間に対立があるのではないか」などの質問が多く、不満だったようです。

解散の理由は、今までマスコミをとおして、二人の不仲説や、役目が終わったという燃え尽き感が伝えられてきましたが、今回の番組で、ケイさんから次のような発言がありました。

当時ケイさんは付き合っている男性がいて、同じ業界の人でした。結婚問題について、彼からは自分をとるか、仕事をとるかと迫られ、ケイさんは悩んだ末に、彼を選びピンクレディは解散せざるを得なかったということでした。

その後について、ケイさんは決断して数ヶ月して、彼から「ごめんなさい」と、破局が訪れたそうで、両方を失ってしまったといいうのが、真相のようです。

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