投稿

2月, 2012の投稿を表示しています

鶴瓶さんと”はるな愛”さん鹿児島で人気者!

NHKテレビの「鶴瓶の家族に乾杯」、先週と今週は、ゲストが”はるな愛”さんで、今回の訪問地は鹿児島県の霧島地方でした。地元の人たちの人の好さ、郷土愛そして鶴瓶さんと愛さんの人気ぶりが、特に際立っていましたのでお伝えします。 先週放送分では、二人いっしょで、海岸付近を訪れ、偶然会った人が船で錦江湾を案内してくれたうえ、獲れたての魚を隣の人たちも手伝って料理してくれたりしました。とにかく善意で、いろいろやってくれるのです。 その後、別行動となり、鶴瓶さんは、たまたま、JRの駅を見つけ立ち寄りました。肥薩線の嘉例川(かれいがわ)駅なのですが、昔の田舎の駅舎そのままの風情で、魅力があります。するとここで、”撮り鉄”の男性と会い、話がはずみ、間もなく観光列車の”隼人の風”が通ることを聞き、実際に停車中の列車に乗りこみ、乗客とも話を展開しました。 その後、移動中に田んぼの中に民家風の料理屋を見つけ、立ち寄ると、家人を畑仕事から呼んでくれて、話を聞きました。すると、ご主人は他所で料理人をしていましたが、生地の自宅で料理屋ができ、それが嘉例川の発展にもつながるのなら、幸せだと料理屋を始めたそうです。お客が来るのかなと心配なくらいの環境です。 一方、愛さんは当地名産の黒酢の生産業者を訪ね、作る現場を見て、試飲もさせてもらいました。ご主人の跡を娘さんがやるとのことでした。 その後愛さんは、子供に会いたいと保育園探して訪ねました。園児も先生も大歓迎で、いっしょにお遊戯を楽しみました。この辺は愛さんの真骨頂でしたね。 その次に、愛さんは温泉に興味があり、西郷さんゆかりの温泉を訪ねました。日当山(ひなたやま)温泉で、そこは旅館もありますが、共同浴場もあり、風呂上がりの老女に会いました。 結局その一人暮らしの女性の家に行くこととなり、また途中で一人加わり、部屋で話していたら、数人が集まるということで、大変にぎやかな場となりました。 人たちが愛さんを、あるいは遠来のお客を心から歓迎している様子がよく分かりました。 みんな共同浴場を利用し、文字通り裸の付き合いをしているとのこと、本当ですね。 さらに、地元の人から今度来たら、愛さんも是非温泉に入ろうといわれましたが、果たして愛さんは、男湯でしょうか?女湯でしょうか?(笑) とにかく、ふたりの周辺には人々の温かさ

TKO木下さん 母親との奇妙な関係 マザコン?

人気お笑いコンビのTKOの木下さんは、最近母親が年商何十億という商売をやっていることで、テレビなどでときどき紹介されていますね。 ところが、母親が息子である木下さんを異常なくらいの溺愛(?)していることが判明しました。(笑) 主に26日のフジテレビ「アカン警察」の内容からご紹介します。 番組では、木下さんが実家に帰ってきた時の様子から撮影していましたが、まず帰る前からそわそわして、食事の用意をしていましたが、ここまでは普通です。 木下さんが玄関に入ってくると、頬をさすり、顔色が悪いとかいいます。食事の最中に、口の周りを拭いてあげました。 また、食後にソファでくつろいでいると、また、木下さんの頬にさわり、次には耳をチェックして、耳掃除を始めます。すると木下さんは母親の膝を枕にして、耳掃除をしてもらい、そのままいびきをかいて眠ってしまいました。 木下さんは40歳にもなるのですが、まるで小さな子供にする態度で、びっくりです。 木下さんには姉が一人、兄が二人いて、TKOの木下さんが末っ子となりますが、お姉さんによれば、ほかの子供には大変厳しいのに、末っ子だけには全く違って甘々だそうです。 木下さんの母親は、前夫(木下さんの父親)が、事業に失敗し、億という借金まで残して、亡くなってしまうのですが、苦労したすえに、飲食店関係のの経営で成功しました。 今では年商何十億という木下グループを率いるゴッドマザーですが、末っ子だけは別ということのようです。

エグザイル・ウサさんブータン国で舞う

14日のNHK・BSテレビで、エグザイルのウサ(USA)さんのブータン国訪門のドキュメンタリーが放送されました。  ウサさんの踊りに対する想いとブータンの精神性の豊かさに感銘を受けましたので、ごく概要ですが記したいと思います。 ウサさんについては、エグザイル(EXILE)の初期からのメンバーで、パフォーマーと呼ばれますが、ダンスの中核で、その技術、表現力は高く評価されています。 ブータン国は、昨年ワンチュク国王夫妻が来日され、その暖かい人柄や、ブータンの国民性、特に、国の評価尺度として「幸せ度」を重視するなどが、日本中に深い感銘を与えました。 そのブータンへウサさんはなぜ行ったのでしょうか。それは僻地でお祭りに奉納されるチャムといわれる舞いを、実際に体験し、自分も参加したいとのことです。 ウサさんはご存知のように最先端のダンスを演じ続ける一方で、世界の各地のダンスのルーツも模索しているようで、その成果も発表されていますが、その同じ線上にブータンもあったのでしょう。 また番組で、ウサさんは、ダンスでトップレベルになる夢が叶えられたが、それだけが幸せなのか、何かほかにあるのではないか?単なるダンスではなく、何かプラスアルファを見つけたいということもいっていましたね。ブータンで何かの手がかりを見つけられるかもしれないと考えたようです。 東ブータンの僻地の小さな集落の農家に1週間ほど泊り込み、家族と寝食を共にしながら、ご主人や他の村人からチャムの手ほどきを受けました。 最初に僧侶から、チャムは仏教儀式であり、人々の禍を払い平和を願うための祈りであり、踊りの上手い下手は問題ではないと説明を受けました。 練習の場所は稲の切り株の出る棚田で、裸足です。そこで、村人から毎日教わり、慣れない舞いに戸惑いながらも、ダンサーの素養も生かして、多少は慣れたかと思ったところ、村人から「チャムは禍や悲しみを追い払うための祈りであるが、あなたの舞いには祈りがない」と言われてしまいます。 数人のチームで踊るのですから、間違えないよう形にとらわれるのは、無理もないことでしょうが、祈りがない踊りはチャムではないということで、ウサさんはもう出来ないと落ち込んでしまいます。 しかし、宿泊先の家族や周りの村人から、ウサさんの舞いをみんが楽しみにしているなど暖かい励まし

笑福亭鶴瓶さんと 歌舞伎中村勘九郎さん

笑福亭鶴瓶さんと歌舞伎の名門中村勘三郎さん一家とは親交があるようで、NHKの「鶴瓶の家族に乾杯」のゲストにに勘三郎が何回か、息子の勘九郎(現在襲名興行中で、以前は勘太郎)さんも出演しています。 今回は、TBSの、鶴瓶さんとSHELLYさん司会の「Aスタジオ」に勘九郎さんが登場しました。 親交があるだけにいろいろくだけた話も交わされましたね。 歌舞伎の芸については、小さいときから父親その他から教わってきましたが、厳しいっこともあり、舞台中に、連獅子(獅子の親子の舞)を踊っているとき、こっそり「へたくそ!」と言われたこともあるそうです。 父親の勘三郎さんが、公演中に病気で倒れたときには、急遽勘九郎さんが代役を勤めましたが、役としては未経験だったそうです。初めての役を稽古もなくやれるというのは、それまでの積み重ねがあってのことでしょうね。 逆に勘九郎さん自身が舞台で一人踊りを演じているとき、足の靭帯を断裂したことがあったそうですが、足を動かさないようにして、その場ははなんとか舞台を勤めあげたとのことでした。 勘九郎さんが中学生のとき、父勘三郎さんから、「将来はどうするのだ、歌舞伎をやらないのなら家は養子をとるからいいよ」といわれたそうです。もちろん、歌舞伎をやると答えたわけですが、番組で勘九郎さんは次のように説明しました。 「歌舞伎をやるからには、お客さんに喜んでもらわなくてはなりません。そのためには演じる役者が、歌舞伎を愛していることが必要です。自分は歌舞伎を愛しているからやっているのです。」 また、偉大な役者であり、新しいことや困難なことに挑戦し続ける父勘三郎さんを尊敬しているとのことでした。 ところで、勘九郎さんは女優の前田愛さんと結婚し、子供も生まれましたが、二人の出会いは勘九郎さん19歳、愛さん17歳で、ドラマの共演(NHK「光の帝国」のようです)がきっかけで、長いお付き合いがあったそうです。 付き合い中に、二人がニューヨークへ行ったっことがあり、そこへ勘九郎さんの親友でアメリカ留学中の人を呼び、ホテルの同室で泊まったことがあるそうです。鶴瓶さんとSHELLYさんが親友に話を聞いていて、ばらしましたので、勘九郎さんもあわてていましたね。 番組の終わりに鶴瓶さんはこう言いました。「父親が大きくした勘九郎という立派な名前を継いだ

オりラジ藤森さんの意外な趣味 家庭菜園

16日のフジテレビ、小堺一機さん司会の「ライオンのごきげんよう」から、オリラジ藤森さんの意外な趣味をご紹介します。 今日のゲストは、野球の片岡安祐美さん、オリエンタルラジオの中田さんと藤森さん、女優の冨士眞奈美さんで、オープニングのテーマは自分がしたいことでした。 オリラジは藤森さんが絵に描いて説明しました。それは意外にも家庭菜園でした。チャラオとして大ブレークしている藤森さんからはちょっと想像しにくいのですが、描かれたものは、プランターらしきものに小さな植物が生えているようなもので、本人の説明によれば、サニーレタスとかカブだそうです。 そして、自宅でなにもないときに眺めるのが好きなのだそうです。もちろん、料理もある程度するようで、プランターで採れたものを食材にしているということです。 中田さんが言っていましたが、藤森さんは長野出身で、農作物にはなじみがあるのでしょうし、チャラオだけではなく、自然も好きなんでしょうね。 そんな、話が出ていたときに、隣にいた冨士さんが、こう言いました。「オリラジに会うのは初めてで、どちらかがイケメンだと聞いてきたけれども、どちらがイケメンなの?」これにはオリラジの二人とも唖然でしたね。 ちなみに、片岡さんの好きなことは、なにもないときに好きなドラマを見て涙を流すことだそうです。日ごろ男仲間に囲まれているので、ドラマで胸キュンし、女性ホルモンを分泌させるとのことです。 また、冨士さんは、夜寝ても、好きなときに何かを食べられることだそうです。ほどほどにね! ハッピー・ウォーキング・グッズ    かさ傘いちばん    梅干しと健康のかわらばん

ビートたけしさん vs ぎんさんの4人娘

13日のテレビ朝日「TVタックル」は、社会保障と税の一体改革を中心にトークが繰り広げられましたが、その中で、ビートたけしさんによる「ぎんさんの4人娘」へのインタビューが紹介されました。 「ぎんさんの4姉妹」とは、 以前 にも紹介しましたが、あの「きんさんぎんさん」のぎんさんの娘さんで 、現在、98歳、93歳、91歳、89歳、平均93歳になりますが、名古屋市でいたって元気に暮らしています。 よく4人が一緒に集まっておしゃべりをしたり、出掛けたりするのですが、見る人にも元気を与えると人気を呼んでいます。 今回はたけしさんが、ぎんさんが暮らした家に4人を訪ね、最近の世の中、政治について、4人の話を聞くという趣向でした。4人とも政治的な事柄についても知識や意見を持っていて、しかもはっきり発言していたのが印象的でした。内容としては次のようなものでした。 田中角栄総理については、あまり良くなかったとのこと、小泉総理についてもあまり評価できない、息子についても同様でした。野田総理については、いいのじゃないかとのことでしたね。 消費税の引き上げについては、国にお金がないのなら仕方がない、やったらいいとのこと、自分ら高齢者はあまりお金を使わないないので、関係がないとのことで、なるほどです。 たけしさんが、TVタックルの政治評論家、三宅久之さんについて、どう思うか聞いたところ、いいことを言っているとのことでした。三宅さんが「自分は82歳で高齢だから・・・」と、ときどき言うので、た けしさんとしては、はるかに高齢の4姉妹から三宅さんに活を入れてほしかったのでしょうが、誉められて思惑がはずれたようです。 ハッピー・ウォーキング・グッズ    かさ傘いちばん    梅干しと健康のかわらばん

長嶋一茂さんの意外な素顔

12日の日本テレビ「誰だって波乱爆笑」は、長嶋一茂さんがメインゲストでした。そこで一茂さんの意外な素顔がうかがえました。 一茂さんは、一見大雑把(?失礼)な感じがしますが、意外と几帳面なのです。例えば、シャツの折り目はいつも同じでないといけないそうです。 また、テレビやエアコンなどのリモコン類はきちんと一定の位置に並べておかないといけないとのことです。 それから、食事については、食べることに集中することが大切で、テレビなどを見ながら食べることは厳禁だそうです。いいことなのでしょうが、ひたすら食べるわけで、従って、食事はかなり速いようです。 食事が速いといえば、父親の長嶋茂雄さんもすごく速くて、亡くなった夫人と外食するときでも、父親はさっさと食べてしまい、自分だけ先に帰ってしまうのだそうです。何か次の予定もあるのでしょうが、普通は一緒に食事した人が食べ終わるのを待つと思いますが、やはりミスターはかなりせっかちなんですね。 父親との関係では、キャッチボールの相手もしてくれましたが、あまり話をすることはなく、黙々とキャッチボールをしていたようです。 また、父親がゴールデングラブ賞で貰ったグラブを、一茂さんが勝手に持ち出して、使っていて、後で父親にバレたことがありましたが、咎められなかったとのことです。 一茂さんの自宅の紹介もしていましたが、驚いたのは各フロアごとに、加湿器専用の水道の蛇口とコンセントが、設けられていました。水を持ち運び、こぼさないようにとのことです。 それから、一茂さんの強い希望で、浴槽を檜風呂にしました。ところが、はじめ奥さんから反対されたため、一計を案じ、工事業者が勝手に造ってしまったと、奥さんの前で、業者に謝ってもらったそうです。念のいったことに、謝るリハーサルまでしたとのことです。奥さんにはバレバレに違いないと思いますがね。 それから、ちょっといい話も。一茂さんは花屋を覗くのが好きということですが、亡くなった母親が赤いバラが好きだったので、毎月の命日である18日には赤いバラを18本、実家に送っているとのことでした。やさしさもありますね。 長嶋家については、とかくの話もあるようですが、変なことになりませんように! ハッピー・ウォーキング・グッズ    かさ傘いちばん    梅干しと健康のかわらばん

ホイットニー・ヒューストンさんを悼む!

アメリカの偉大な歌手、ホイットニー・ヒューストンさんが急死しました。48歳という若さです。 小さいころから、歌手だった母親の影響もあってかゴスペルに親しみ、成長してからはデビューアルバムが全世界で2300万枚も売り上げ、衝撃を与えました。ヒット曲も多く、中でも主演した映画「ボディガード」の中の、"I WILL ALWAYS LOVE YOU"は、世界中を席捲しました。 彼女は権威あるグラミー賞を6回も受賞する、実力、人気共に頂点にあった歌手で、その力強く、伸びのある高音にみんなが惹きつけられました。 ホイットニーさんは、グラミー賞の授賞式の前夜祭で唄うために滞在していたビバリーヒルズの高級ホテルの部屋で、倒れているのをボディガードによって発見されました。どうも水を張った浴槽の中にいたたようです。   グラミー賞、ボディガードなど因縁めいて聞こえますね。 本当に残念です。ご冥福をお祈りします。 輝かしい実績を持つホイットニーさんですが、近年は、薬物問題がいわれ、肝心の歌声も昔ほどの冴えがない、金銭問題など、マイナスイメージも登場しています。突然世を去ってしまったことも含めてなにかマイケルジャクソンさんとも、似通った要素がありますね。 ホイットニーさんは日本にも7回来られているそうですが、エピソードを紹介します。離婚した夫、R&B歌手のボビー・ブラウンさんとのきっかけは、二人が日本公演で共演したことからだそうです。 それから、別のとき、二人が日本公演中に、東京で宿泊していたホテルからボビーさんが夜抜け出して、遊びに行ってしまい、それを知ったホイットニーさんが、彼を連れ戻しに行きました。帰りの車で二人は口論し、ボビーさんは、ホイットニーさんから貰った結婚指輪(6千万円)を車の窓から投げてしまいました。場所は、首都高速のどこかで、指輪は見つからなかったそうですよ。 ハッピー・ウォーキング・グッズ    かさ傘いちばん    梅干しと健康のかわらばん

石田純一さん その不思議な家族関係~石田すみれさんほか

俳優の石田純一さんといえば、二度の離婚と三度の結婚をし、そちら方面の話題が豊富ですが、娘の石田すみれさんとの関係などが、明らかにされました。10日のTBSテレビ「ぴったんこカンカン」などからご紹介します。 この日の番組では、石田すみれさんをメインゲストとして、安住アナウンサーと共に、前半は母親である松原千明さん、後半は石田純一さんと会うというものでした。 石田すみれさんは、石田純一さんと松原千明さんの子供ですが、本人が6歳のとき、純一さんの、例の「不倫は文化」騒動の後、両親が離婚し、母娘はハワイで暮らしました。純一さんとすみれさんは10年ほど会わなかったのですが、高校生のときハワイで再会しています。 そのときのエピソードですが、ハワイのホテルで再開し、抱き合っているところを写真誌に撮られ、純一さんの新しい彼女として、報道されそうになり、直前で娘と分かり、ストップされたそうです。 すみれさんは、アメリカ本土の名門、カーネギーメロン大学に進学するのですが、そのときのエピソードを、純一さんが明かしました。 大学進学にあたり、松原さんは家を売ってでも進学させると言っていたようですが、すみれさんは初めて純一さんに手紙を書き、支援してもらえないかと相談し、もちろん純一さんは快諾したそうです。 すみれさんは、昨年の秋から東京でひとり暮らしをして、日本でモデルやCM、舞台その他の芸能活動を始めています。 番組ではすみれさんのマンションに純一さんが安住アナウンサーと共に訪れ、手料理を一緒に作り楽しみました。すみれさんはルックスとともに、明るく、素直そうな人柄がよく分かり、これからが楽しみですね。 また、番組では、一番目の結婚で生まれた石田壱成さんも映像で登場し、また、スタジオには現在の結婚相手である東尾理子さんがいて、コメントしていました。東尾さんが、融和剤のような役割で、壱成さん、すみれさん、松原さんとも。いい関係を作っているようでした。 複雑な家族関係で、普通ではないと思われますが、東尾さんは「これらを否定すれば、純一さんを否定することになる」、「石田家にとっては、おかしな関係ではない」と言っていました。 複雑な関係が存在するからには、いい関係でいるのにこしたことはないでしょうが、やっぱり、普通ではないようですね。 ハッピー・ウォーキング

お笑いロッチとジュディマリ・YUKIさん

10日のフジテレビ、小堺さん司会の「ライオンのごきげんよう」からご紹介します。ゲストは、コーラ スのサーカスさん、豊田エリーさん、お笑いのロッチ(コカド、中岡)さんでした。 オープニングのテーマは「わたしの会ってみたい人」ということで、ロッチのコカドさんが面白い話をしてくれました。 コカドさんはジュディ・アンド・マリーのYUKIさんに会ってみたいとのことでした。というのは、コカドさんはYUKIさんの熱烈なファンだそうです。そのエピソードは次のようでした。 ロッチの二人が「笑っていいとも」に出演したとき、番組のテレフォンショッキングのゲストがあのYUKIさんでした。 そのコーナーにはロッチさんは関係がなかったのですが、コカドさんはそわそわしっぱなしで、ある出 演者が、YUKIさんに紹介してあげようかと言ってくれましたが、とんでもないと辞退しました。 YUKIさんのコーナーが済んで、スタジオ裏の狭い通路で、ロッチさんも待っていたところへYUKIさんがやってきました。そしてある人が、YUKIさんに声をかけロッチさんが、熱烈なファンであると説明し、「ロッチの中岡さんです」と紹介しました。 YUKIさんは手を出し、握手したのですが、それは中岡さんだったのです。これには、コカドさんはがっくり、千歳一隅のチャンスを逃してしまいました。とんびに油揚げをさらわれということです。ちなみに、中岡さんもYUKIさんが好きだったといっていました。 世の中には、このような話もありますね。コカドさん残念でした。 ハッピー・ウォーキング・グッズ    かさ傘いちばん     梅干しと健康のかわらばん

芸人有吉弘行さんの貧乏時代

7日放送の日本テレビ「踊る!さんま御殿」から。有吉弘行さんのお話をご紹介します。 今回のテーマの一つは、芸人さんの貧乏時代の経験談でした。出演者は、有吉さんのほか、麻木さん板東さん、元木さんなど名前の売れている人や、失礼ながらあまり名前を知らない人もいました。 有吉さんは、ご存知のように「猿岩石」というコンビで、デビュー間もなく、海外ヒッチハイクの番組に出され、大ブレークしました。本人の説明によれば、下積み生活を経験する間もなく、訳も分からないまま海外ロケを続けました。帰国したら有名人になっていて、浦島太郎のような気がしたそうです。 ところが、人気は間もなく低下して、仕事もどんどん無くなっていきました。そして有吉さんは、月に1回くらいちょっとした仕事があるくらいで、そのほかの時間はほとんど寝ていたそうで、そういう期間が8年くらい続いたそうです。 1日20時間くらい寝ている生活を続けると、床ずれができるそうです。病気でもないのに、床ずれとは 、深刻なことですね。 もちろんお金も無くなってしまい、食べ物もろくに買えません。有吉さんは、夜7時ころから近くのスーパーへ行って、弁当など食料が値引きされるのを待ちます。店長とは顔見知りになっていますが、店 長は有吉さんがいると意地になって、値引きシールを貼らないそうで、有吉さんが、わざと姿を隠す と、店長がシールを貼る、そういうときに、それを待っていた別の人物が持っていってしまう、という ゲームのような毎日を送っていたそうです。 そのような貧乏のどん底の時代に、多分テレビばかり見て、他の芸能人を観察、蓄積し、今日のように、毒舌キャラ、ニックネームの天才などで、奇跡の復活をしたのでしょう。 ”さんま”さんから、「有吉はもう大丈夫やないか?」といわれても、また、どん底に落ちるのが怖くてしかたがないといっていました。 他のゲストから、書くのも気の毒なような大変な貧乏の話もありました。芸人さんも大変ですね。 ハッピー・ウォーキング・グッズ     かさ傘いちばん     梅干しと健康のかわらばん

大和田獏さんの子育て法

俳優の大和田獏さんは、奥さんが女優の岡江久美子さんで、娘の美帆さんも女優という芸能一家です。今日のテレビ(日本テレビの波乱万丈)に獏さんと美帆さんが出演し、いろいろな話題がありましたが、獏さんの子育て法が興味深いものでした。 番組で、獏さん家族のいきつけの焼き鳥屋でのこと、店主が紹介したエピソードです。あるとき獏さんと美帆さんがふたりで食べていたとき、美帆さんが泣き出したそうです。事情も分からないし、食べ物も出していいのか、戸惑ったとのことです。 この真相を、美帆さんは次のように説明しました。当時美帆さんは両親と同居していましたが、一人暮らしをしたいと思っていました。それまで厳しい父親でしたので、きっと反対されるだろうと言い出せなかったそうです。それで、焼き鳥屋さんへ行ったとき、思い切って一人暮らしをしたいと話しました。意外にも父親の返事はOKでした。それが嬉しくて、涙が溢れたのだそうです。 これについて、獏さんは、美帆さんの子供時代は随分厳しく育てた。何かを欲しいといっていっても、納得できる理由がなくては与えなかった。高校まで携帯電話は持たせなかった。門限は7時だったなどです。 しかし、これは子供のときのことで、本人が20歳をすぎれば自由だといいました。また、娘の彼については、結婚したいと決めたら、紹介してほしいとのことでした。 ちなみに、一人暮らしのことは、母親の岡江さんにはまだ話していなかったとのことで、獏さんは、大事なことは僕に話してくれるのだとご満悦でした。 美帆さんは、バレンタインのプレゼントに、ゴルフクラブのヘッドカバーを毛糸で手編みして贈りまし たし、父親が大好きで、そのあまり、父親が死んだらという心配をするそうです。 例えば、父親が女の子を助けようとして車にはねられて死んでしまうとか、美帆さんの舞台を観ていて、舞台が済んだら死んでいたとか、妄想するそうです。 これには獏さんも、俺はそんなに早くは死なないよとのこと。 などとても良い父親と娘の関係のようでした。 子供が小さいときに甘やかし、後で厳しくしようとしても、いうことをきかない、というのがよくありま すが、大和田家は違うようですね。 ハッピー・ウォーキング・グッズ     かさ傘いちばん     梅干しと健康のかわらばん

高橋ジョージさん「三船敏郎」に会いたい。山口もえさんは?

3日のフジテレビ、「ライオンのごきげんよう」は、オープニングトークのテーマが「会ってみたい有名 人」でした。 ゲストのタレント・ミュージシャン 高橋ジョージさんは「三船敏郎さん」に会いたいとのことでした。 ご存知のように、高橋さんは、三船敏郎さんの娘であるタレントの三船美佳さんと結婚しています。 しかし、実際には義父にあたる三船敏郎さんとは、会ったことがないそうです。ただし三船敏郎さんの映画にちょい役で出たときに、見たことがあるということです。 高橋さんは虎舞竜というロックバンドのボーカルで活躍していて、そのファンだった美佳さんと、1998年9月彼女が16歳の誕生日に結婚しました。年の差は24歳です。 三船敏郎さんは1997年12月に亡くなっており、結婚は翌年ですので、会っていないのかもしれません。また、少し想像すれば、美佳さんは三船敏郎さんから遺言によって認知されたというような環境もあったのかもしれませんね。 さらに、高橋さんは、「みんなに話すのは初めてですが、結婚の日の朝、夢に三船敏郎さんが現れました。きちんとした服装で、自分の手を握り、娘をよろしくといわれた」と話しました。 ありうることだと思われますし、あの、三船敏郎さんの口調も浮かんでくるようですね。 さらに、ゲストのタレント・山口もえさんは、明智光秀に会いたいといい、歴史が好きなのかと思わせました。しかし、その理由は、中学時代にみんなから、山口もえさんの”おでこ”は、明智光秀にそっくりだといわれたので、会って見たいとのことでした。 もう一組のゲスト、お笑いの「あさりど」の会いたい人は、トム・クルーズで、前にインタビューしたこ とがあるからでした。 ハッピー・ウォーキング・グッズ    かさ傘いちばん    梅干しと健康のかわらばん

中日ドラゴンズの落合前監督の采配は非情か?

落合前監督は、中日の8年間で、日本一も含めて4回優勝し、Bクラスなしといいう輝かしい実績を残しましたが、ともすれば非情などとの声もあります。 1日のCBCテレビで、落合前監督の采配を振り返る番組がありました。いろいろな話題がありましたが、興味深いものをご紹介します。 2007年の日本シリーズ第5戦での投手起用についてです。シリーズは日本ハムに対し3勝1敗でこれに勝てば日本一という試合で、中日は先発の山井投手が8回まで完全試合ペースで押さえ、1対0でリードしていました。 ところが、落合監督は、9回に完全試合を期待するスタンドの山井コールを聞きながら、守護神岩瀬に交代させ、結局岩瀬が抑えて、日本一になりましたが、その非情さが話題になりました。 果たして真相はどうでしょうか。山井投手本人は、番組で「自分から降板を申し出ました」とのことでした。手に豆ができていたこともあり、コーチとは相談をしながら投げていましたが、チームの勝利を確実にするためには、絶対的な守護神の岩瀬投手に任せたほうがいいと考えたようです。 これに対し落合監督は、この番組で「本人が投げるといえばそうしただろうが、自分から降りるといったので、交代させた」と説明しました。 さらに、「チームの勝利のために判断、決定することが大切であり、投手の交代も当然のことであるのに、世間はどうしてあんなに騒ぐのだろうか」、「チーム内部のことは外の人には分からない」、「チームの全員があれは普通のことだと思っているだろう」とも言いました。 事実、谷繁捕手は「記録よりも勝利が大切」と言っていました。さらに、落合監督の野球について、他のメンバーの多くもも、「野球の基本を普通にやっている」とコメントしていました。なかなか並大抵の普通ではなく、実行が難しいのでしょうね。 落合監督については、俺流、非情という言葉がついてまわりますが、本人にとっては普通なのかもしれませんね。 もうひとつ興味深かったことは、落合監督が考える名監督とはという質問に、鶴岡、水原、三原、川上、森、次いで野村という名前を挙げていました。 ハッピー・ウォーキング・グッズ    かさ傘いちばん    梅干しと健康のかわらばん