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2011年11月23日水曜日

落合前監督の退任会見から

中日ドラゴンズの前監督の落合さんの退任会見がありました。落合監督はドラゴンズでの8年間で、日本シリーズに5回出場し、1回は日本一、8年間Bクラスなしという、すばらしい実績を挙げて、今季限りで契約期間満了となり、ユニフォームを脱いだばかりです。

選手時代の成績もすばらしく、申し分のない野球人で、退任を惜しむ声が高まりました。しかし、その割にはこれまでの人気が、一般人からも、マスコミからも、いまひとつという感じだったと思われます。

私たちは直接落合監督に接するわけではなく、マスメデイアをとおして知るだけですが、受答えがそっけなく、面白みに乏しいということが影響しているのかもしれません。

会見での言葉はまず、「監督として勝つために普通のことをやってきた。普通のことをこつこつとやることが勝利への近道だ」ということで、この言葉にすべてが凝縮されているように思われます。

ただ「普通」といっても相当ハイレベルの「普通」かもしれません。猛練習をさせてきたようですが、落合監督からすれば、それくらいやって普通だったのでしょう。

森野選手のコメントに、猛ノックを受けて脱水症状を起こして気を失ったこともあったが、それをクリアしてようやく一人前になったとのことでした。有名な猛ノックも、選手自らが進んでお願いしていたといわれます。

また、「勝つためにはいろいろな邪魔に対して、監督が防波堤になって選手が働けるようにしなくてはならない」、 「試合中に監督が表情を表すと、選手が監督の顔を見るようになり、勝つことに集中できないので、あえて無表情でいた」なども言われました。

ごく当たり前の言葉かもしれませんが、なるほどとうなずかせる言葉ですね。対照的な監督もいて、それぞれいいとろがあるのでしょうが、さわやかな感じを与えてくれます。

監督を辞めてどうするかとの問いに「映画でも観に行きますか」との答え、やや意外でした。とにかくお疲れ様でした。

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