キロロ ソロデビュー 

女性デュオのキロロについて、ボーカルの玉城さんがソロデビューするんですね。本日(21日)のNHKラジオ「ラジオビタミン」に本人が出演して、明かしていました。

近々発売の「神様」という曲も披露されました。これは、東日本大震災後に、自分も含めて前向きに生きようという思いを込めて作られたのだそうですが、デュオのときとはちょっと違った感じでした。

放送された話の中のことですが、キロロというユニット名の由来について紹介されました。ファンの方は知っておられることでしょうが、私は、キロロが沖縄出身なので、「キロロ」という名前も沖縄の言葉だろうと単純に思ってきましたが、違うんですね。

玉城さんのいわれるのには、本人が小学校のときに、学校の交流で北海道の池田町に行ったのだそうです。そのとき頭に残ったアイヌの言葉にキロロがあり、「人が踏み固めた道、強い、健やか」などの意味があるとのことですが、デビューするときにひらめいて、「キロロ」と名付けたと説明していました。北海道の言葉が沖縄の女性に使われたのは意外でした。

また、同番組の中で、玉城さんのミュージックヒストリーというテーマで本人が幾つかの曲を取り上げていました。1番目の曲はドリカムの「未来予想図Ⅱ」でした。これは、本人が初期に好きな曲で、この曲でNHKのど自慢で鐘を鳴らし、沖縄のチャンピオンになったのだそうです。

ドリカムの吉田美和さんは、上記の北海道池田町出身ですから、「キロロ」という名前とともに、縁があったということですね。

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