篠山紀信さんと使い捨てカメラ
フジテレビの長寿番組「ライオンのごきげんよう」からひとつご紹介します。3日に登場したのは俳優の篠山輝信(あきのぶ)さんです。父親はあの有名なカメラマンの篠山紀信さん、母親はあの有名な元アイドル歌手の南沙織さんです。
輝信さん自身は俳優として活動したり、テレビのバラエティもこなし、特にロケ番組が多くて、ひとり暮らしの住まいに週1~2日しかいないそうです。
番組で司会の小堺さんから、父親は家族の写真もとるのかと尋ねられ、輝信さんは、周りからはさぞかし沢山の家族写真があるどろうといわれるけれども、父親は家では写真を撮らないとのことでした。以外ですね。
さらに、エピソードを尋ねられて話した内容は次のとおりでした。輝信さんが高校3年生で演劇部に所属していて、高校最後の学園祭で発表したときのことです。
父親の紀信さんが演劇を観に行って、後でみんなと写真を撮ってあげるといったっそうです。そこで輝信さんは、演劇部のみんなにもそう伝え、期待していました。
いざ写真をとる段になって、あの有名なカメラマンがバッグからどんなカメラを取り出すか注目していました。きっとプロの使う高級カメラが出てくるだろうと誰もが思ったところ、なんと、出てきたのは使い捨てカメラだったのです。これにはみんな、びっくりしたそうです。
後で、輝信さんが父親になんで使い捨てカメラなのか尋ねたところ、自分はどんなカメラでも上手に撮れるんだとの答えだったとのことです。これまた、意外な話しですね。
もうひとつエピソードを。母親の南沙織さんはやさしく、台所をしながらでも鼻歌を歌ったりするそうです。
輝信さんが思春期のころ、母親に対して汚い言葉を浴びせたことがあって、そうしたら南さんが、輝信さんを洗面所へ連れていって、石鹸で口を洗ったのです。汚い言葉をいう口をきれいにするとのことですが、こういう方法もあるのですね。
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