明石家さんまさんと火の玉~ごきげんよう
サンタクロースの服装の”さんま”さんがサイコロで出したテーマは、「信じられない話」でした。小学校のとき、ムササビを捕まえたことがあるんだけども、これは本当の話で、奈良の小学校に現在も剥製が展示されているそうです。今日の話は、これは誰も信じてくれないと前置きして始めましたが、次のようなものでした。
”さんま”さんが小学生のとき、生まれ故郷の和歌山(”さんま”さんはその後奈良で育っています)の田舎での出来事だそうです。
あるとき友達とお墓に行き、そこで火の玉に出遭いました。色は青かったそうです。”さんま”さんは火の玉を捕らえようと思い、家に風呂桶(”さんま”さんがそう言いましたが、手桶のことでしょうか)を取りに戻りました。
墓場に戻った”さんま”さんは、友達に火の玉を追ってもらい(とうとうと鶏でも追うそぶり)、風呂桶をかぶせて、閉じ込めました。
そして、火の玉を捕まえてもらおうとして、家に戻っておじいさんに頼もうとしました。おじいさんの所へ行くと、おじいさんから「こら、なんでわしを風呂桶にいれたんだ」と言われたそうです。
その後、墓場に行って、風呂桶を開けてみると、中は空っぽだったとのことです。”さんま”さんいわく、あの火の玉はおじいさんのもので、自分が捕らえなかったら、おじいさんは死んでしまったに違いないとのことです。
この話をしても、誰も信じてくれないんや、とのことでした。
さあ、あなたは信じますか?信じませんか?
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