木村拓哉さん、香川照之さんエピソード
14日放映のテレビ「ぴったんこコカンカン」から、面白いエピソードをご紹介します。この日の番組では、10月16日から始まるTBS開局60周年ドラマ「南極大陸」の番組宣伝をかねて、木村拓哉さんと香川照之さんがゲストで、安住紳一郎アナウンサーと三人で都内、横浜の南極絡みの場所でロケをしたものです。
その中で披露された「南極大陸」撮影ロケでのお話です。ロケは釧路で長期にわたって行われました。南極が舞台ですから雪はつきものですね。
ところが今年の春は雪が早めに溶け出して、後半は地肌が露出、撮影がストップしそうな状況になったのだそうです。
関係者が心配していたところ、話を聞いたダンプカーの運転手さんたちが、支援を申し出て、片道1時間半もかかるところから、たくさんのダンプが何往復もして、雪を運んでくれ、これで撮影を続けてくれ、といわれたそうです。木村さん、香川さんも大変感激していました。
また、ロケの間にはその日の撮影が終わると、関係者大勢で食事をすることが多いのだそうですが、ある日柴田恭平さんが加わり、みんなで食事に行ったときのことです。柴田さんは大ベテランですから、ほかのメンバーもかなり緊張していました。
それぞれがオーダーして、柴田さんは「寿司とサーロインステーキのセット」を注文しました。ちなみに、その店は寿司がベースですが、そのほかにもいろいろ提供しているそうです。
みんなの料理が出されたのに、柴田さんの料理が出てきません。柴田さんはみんなに先に食べるようにとのことで、「お先に」と、食べて、食べ終わっても柴田さんのものが出てきません。
結局2時間半後に出てきたとのことです。みんなの困った様子も分かりますが、柴田さんの、なんというか、やせ我慢みたいな表情も目に浮かぶようですね。
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