佐渡トライアスロンで「行列」メンバー健闘
行列メンバーのトライアスロン参加は紳助さんの発案で以前からメンバーを替えながら、ときどきチャレンジしてきましたが、今回の参加はタレントから、東野幸治さん、ノッチさん、安田美紗子さん、弁護士の菊地さんです。
東野さんはタレントのなかでは、トラいアスロンの経験も何回かあり、リーダーです。ノッチさんは走るのは得意ですが、水泳はできませんでした。
安田さんは、フルマラソンで4時間を切ったことがありますが、やはり水泳ができまでんでした。菊池さんはトライアスロンを何回も経験していますが、足の故障もあって今回が最後の参加ということでした。
今回の佐渡大会は、国内最長、最も過酷といわれ、設定では
スイム 3.8キロ ただし、当日は台風の影響で2キロに短縮
バイク 190キロ
ラン 42.2キロ
制限時間 15時間30分 ただし、15時間10分に短縮
それにしても6時20分スタートで、21時30分までにゴールしなければならないという、大変なレースです。
放映された状況では、まずスイムで東野さん、菊池さんがまずまずでフィニッシュ、ノッチさんと安田さんは、やはり水泳初心者ですのでかなりてこずっていました。
バイクでは190キロという長距離なうえ、強風、急坂にみんな体力を消耗していました。東野さんはチェーンがはずれ、これは自分で直さなければならないのですが、相当つらそうでした。
ノッチさんは、膝の故障持ちで、やはり自転車を漕ぐのが相当痛いようでした。
安田さんは、登り坂に苦しみ、またバイクのスピードは出ていませんが、割とペースを守っていたよ
うです。
最終結果は来週放映ということで、番組では明らかにされていません。けれども、大会本部からは、既に公表されており、メンバーのなかでは、菊地さんだけがゴールして、三人はタイムアウトになっています。
来週の放送でどんな様子が伝えられるか分かりませんが、結果はどうあれ、みんなそれぞれに猛烈に頑張っていることはよくわかりました。
それにしても、「行列」の番組の企画として、紳助さんに仕掛けられ、トライアスロンにトライし、かなりハードな経験をしているのですが、本人たちはどう考えているのでしょうか。きっと、前向きに捉えていること思いますが・・・。
前々回でしたか、佐渡大会の前に激励を受けた東野さんが、「あの人(おそらく紳助さん)にいてほしかった」といっていましたね。
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